大事な摂取時期は妊娠前から妊娠3ヶ月(妊娠8〜11週)までとされています。

摂取する時期について

 

妊娠がわかったら葉酸を取ったほうがいい、というのを聞いた事がありますか?
厚生労働省からも「妊娠時に葉酸を摂取するように」勧告が出ているほどです。

 

妊娠時に葉酸を摂取するべき、聞いたことはあっても、葉酸をどのくらい摂るべきなのか、いつまで摂った方がいいのか、わからない人もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。ここではそんな葉酸についてご説明します。

 

葉酸の摂取時期

葉酸は「妊娠する為に妊活を始めたとき」から飲み始めるのが良いとされています。
しかし、妊娠がわかってから飲み始めても遅くはありません。

 

妊娠前から飲み始めるのがより効果的だといわれていますが、妊娠がわかってから葉酸を飲み始めても多くの人が元気な赤ちゃんを出産しています。

 

厚生労働省では、葉酸の摂取時期として一番大事な時期は「妊娠前から妊娠3ヶ月(妊娠8〜11週)までと言われています。
妊娠してからの3ヶ月間は、胎児の脳や脊髄などの成長が活発に行われる為で、葉酸はこれらの成長のサポートをし、奇形などのリスクを減らす事ができるとされているためです。

 

妊娠がわかるともう2ヶ月に入っていた、なんてことはよくあるため、妊娠前から葉酸を摂取したほうが良い、とされているのです。

 

では、葉酸は妊娠3ヶ月まで摂取すればよいのか、というとそういうわけでもありません。
妊娠3ヶ月以降も胎児は母体のお腹の中で成長していくわけですから、引き続き葉酸を飲み続けたほうが良いでしょう。

 

妊娠3ヶ月以降に葉酸が不足してしまった場合、胎児の成長サポートが上手くできなくなってしまうと、胎児の成長が遅れて低体重になってしまったり、母体の赤血球が不足してしまい、悪性貧血になることも考えられます。

 

出産後、授乳中にも葉酸を摂取しておくと、栄養価のよい母乳を作る事が出来る為、葉酸は授乳が終わるまでは摂取し続けたほうがよいでしょう。