葉酸は造血の為に必要なビタミンですが、食生活の変化から不足しがちです。

葉酸とともにとるビタミンB12

 

現代人の食生活では、葉酸が不足しがちです。

 

食生活の変化と共に、加工食品や、インスタント食品、コンビニフードで済ませる若い世代も増えており腸内環境が乱れがちです。本来葉酸は腸内細菌がつくることも可能なビタミンですが、腸内環境の乱れも手伝い葉酸不足が問題になっています

 

 

 

ビタミンの中でも葉酸は不足気味

近年の健康ブームから、ビタミンの摂取が健康な体作りには大切ということが注目されていますが、現代人の食生活を見ると、意識しなくては充分な栄養を摂れていない場合も多くあります。

 

ビタミンCなどは意識しているけれど、案外とれていないのが葉酸です。

 

葉酸は、肝臓に使われない分は貯蔵されますが、必要とする量が多く、不足しがちとなります。

 

野菜

葉酸は緑黄色野菜に多く含まれており、従来の和食を摂っている場合にはあまり不足しませんでしたが、食生活の変化から、不足しがちとなっています。
葉酸は造血ビタミンと呼ばれるように、造血には欠かせないビタミンです。葉酸の不足からも、貧血は起こります。

 

 

 

 

葉酸はビタミンB12と共に、摂取。

貧血の原因は、赤血球の不足ですが、赤血球をつくるのに大切なビタミンは葉酸だけではなく、ビタミンB12も必要です。

 

特にビタミンB12は、胃から吸収されますが、胃炎等胃の粘膜の異常等の問題がある場合に、吸収が少なくなり貧血を起こす場合があります。

 

ビタミンB12は葉酸を助けるビタミンで、どちらか一方が不足すると赤血球が正常に作られなくなり、貧血状態になります。

 

 

 

 

心臓発作の予防にもなる葉酸とビタミンB群

葉酸とビタミンB12は貧血にならないために重要なビタミンですが、葉酸とビタミンB群を十分に摂っている場合は、心臓発作のリスクが半減するというレポートがあります

 

このビタミンを十分とれていると、血中アミノ酸、ホモシステイン濃度を下げ動脈硬化の危険因子を取り除き、血流を妨げない働きがあり心臓発作の予防をしているようです。

 

アルコールを常に飲んでいる場合には、心臓発作のリスクは高くなりますが、葉酸と、ビタミンB群を摂ることで、リスクが75%も低下したという報告もあります。

 

 

 

 

ベジタリアンは注意が必要

ビタミンB12は動物性の食品からとる必要があり、植物には含まれていません。

 

ベジタリアンは健康に気を使っていてビタミン不足などはないようなイメージです、がビタミンB12に関しては不足するケースもあります。

 

卵や牛乳は食べても良い場合には問題はありませんが、貧血を起こすので気を付けなければいけません。イーストや、サプリ等での補給が必要です。